2000年
- 年初
新しい批評の可能性を模索し始める
- 1月
ウェブマガジン『TINAMIX』(多聞)を責任編集として創刊
創刊の辞を記す
- 3月
『TINAMIX』の責任編集を降りる
スタッフの少なさがネックに
サイト「hirokiazuma.com」開設
- 7月11日
批評プロジェクト「網状言論」立ち上げ
「『戦闘美少女の精神分析』をめぐる網状書評」開始(−11月)
- 11月
CD-ROM『『不過視なものの世界』appendix no.1』販売開始
再版予定なし
CD-ROM『『不過視なものの世界』appendix no.2』販売開始
再版予定なし
『不過視なものの世界』販売記念バッジ制作・販売
再制作予定なし
2001年
- 9月16日
イベント「網状言論F」開催
於:メトロポリタンプラザ、東京池袋
主催:株式会社多聞
2002年
春−夏
私的研究会「網状研究会」数回開催
「ほしのこえ」と「AIR」の比較発表などするが反応少なし
9月1日
商業文芸誌『新現実』(角川書店)を責任編集として創刊
2003年
- 1月25日
青土社より『網状言論F改』が出版される
- 2月15日
イベント「網状言論F RePure」開催
於:リブロ・コミュニティカレッジ、東京池袋
- 春
『新現実』の責任編集を降りる
ライトノベル特集を提案するが支持を得られず
自主出版・流通サークルの本格的な立ち上げを決意
- 6月20日−23日
網状関係者で韓国に行く
日韓交流組織「ACCF」結成
その後とくに活動なし……
- 7月25日
イベント「網状言論F in Korea」開催
於:LOFT/PLUSONE、東京新宿
- 初夏
商業文芸誌『ファウスト』(講談社)創刊に関わり刺激を受ける
- 夏
自主出版・流通サークル「hirokiazuma.com」活動開始
『波状言論』創刊の準備を始める
- 8月17日
コミックマーケット64で試験的に商品販売
「Basic Champions」ほかに委託
DVD-ROM『『動物化するポストモダン』とその後』販売開始
現在販売中
コピー本『dvd1 first sale extra』頒布
再版予定なし
- 8月26日
「hirokiazuma.com@はてな」(現「波状言論::はてな出張所」)開設
- 9月9日
オフ会「モスコミューン・オフ」開催
主催:モスコミューン
- 9月23日
イベント「ファウスト・フェスティバル」に出店
- 12月15日
メールマガジン『波状言論』創刊
メールマガジン『波状言論』創刊準備号公開
- 12月30日
コミックマーケット65に出店
サークル名は「hirokiazuma.com」
コピー本『hajougenron printed extra first』頒布
再版予定なし
2004年
- 1月15日
メールマガジン『波状言論』第1号配信
- 5月1日
SFセミナー2004に出店
- 7月
日本図書管理コードセンターより出版者コードを取得
- 8月15日
コミックマーケット66に出店
サークル名は「hirokiazuma.com」
「モスコミューン出版部」と合同ブース
書籍『美少女ゲームの臨界点』販売開始
販売中
コピー本『はかぎくす!!』頒布
再版予定なし
CD-ROM『波状言論一括販売・特別登録(コミケ66ver)』頒布
再版予定なし
- 秋
サークル名を「波状言論」に変更
個人サークル色を薄める方向へ
東浩紀は「波状言論」主宰に
網状言論プロジェクトは波状言論へと発展的に解消
- 9月
『本とコンピュータ』第2期第13号で波状言論が紹介される
- 9月4日、5日
朗読イベント「TimeTrain 3」に協力
- 11月14日
第3回文学フリマに出店
これ以降、サークル名は「波状言論」に統一
CD-ROM『波状言論一括販売・特別登録(文学フリマ3ver)』頒布
再版予定なし
- 12月1日
公式サイト「波状言論」開設
- 12月30日
コミックマーケット67に出店
書籍『美少女ゲームの臨界点+1』販売開始
販売中
CD-ROM『波状言論一括販売・特別登録(コミケ67ver)』頒布
再版予定なし
2005年
- 1月15日
公式サイト通販開始
- 1月30日
メールマガジン『波状言論』終刊
メールマガジン『波状言論』第22号配信
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